法人ニュース
BKL2019-03-28
法務法人(有限)太平洋、「今年の特許紛争解決ローファーム」に選定
法務法人(有限)太平洋(以下「bkl」)は、2019年3月20日、香港シャングリ・ラ ホテルで開催された「2019 MIPアジア太平洋地域アワード(Managing IP Asia Pacific Awards 2019)」において、韓国地域「今年の特許紛争解決ローファーム(South Korea Patent Contentious Firm of the Year Award 2019)」に選ばれました。
bklは、Cuckoo ElectronicsとCuchenとの「分離型カバー」特許訴訟、台湾の発光ダイオード(LED)メーカーEverlightとソウル半導体との特許無効審判、セルトリオンのバイオジェン特許登録無効訴訟など特許分野の大型紛争を引き受けて解決に導いた多数の事例が認められ、韓国地域「今年の特許紛争解決ローファーム」受賞の栄誉に預かりました。
2019 MIPアジア太平洋地域アワードを主催したManaging IP(「MIP」)は、世界的な金融専門誌ユーロマネー(Euromoney)傘下のIP専門メディアで、毎年、特許・商標権・著作権分野の国別の優秀ローファーム候補を選定及び審査して発表しており、bklは昨年の授賞式においても、韓国地域「今年の著作権法ローファーム(South Korea Copyright IP Firm of the Year)」に選ばれました。
bklは、国内外で突出したプレゼンスを固めてきた紛争解決能力や海外オフィス運営など先導的な経営モデルに基づき、今後とも世界レベルのリーガルサービスを実現するローファームとして、飛躍してまいります。
法務法人（有限）太平洋（「ｂｋｌ」）が２０１８年１２月１４日（金）、グランドインターコンチネンタルパルナスホテルで開かれた「第１回韓国仲裁大賞」の授賞式でローファーム部分大賞を受賞する快挙を成し遂げました。
第１回韓国仲裁大賞ローファーム部門で大賞を受賞
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今年1月国会で成立し、来年から施行される重大災害処罰法は、産業安全保健法よりも強化された責任を規定しています。これを受け、法務法人（有限）太平洋（「BKL」）は、従来の産業安全TFを拡大・再編し、重大災害予防・対応TFを発足しました。BKLは2015年、大手法律事務所としては初めて産業安全TFを発足しています。長年のノウハウを基に重大災害予防・対応TFは、人事労務、刑事、レギュレーション、環境、建設分野などの専門家で構成し、状況別に化学・電気・電子・機械分野の専門家らとのコラボにより、事件への対応や安全事故の予防に向けた最高のワンストップ・リーガルサービスを提供しています。
重大災害予防・対応TFの発足
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