概要

3つの経営ビジョン
人材経営、価値経営、先進制度経営を3大ビジョンとし、
クライアント中心のリーガルサービスを目指します。
人材経営

良い人材を迎え入れて訓練、研磨を続けることで、高度の専門性を維持します。

「ローファームは最初から最後まで人がすべて」というBKL先駆者らの創立理念に従い、優れた人材を迎え入れて投資・支援を惜しまないことにより、各分野の最高の人材に育成します。

価値経営

倫理と価値を重視し、「利」より「義」を重んじます。

企業の営利活動が倫理に反せず、社会的価値に合致してこそ、持続的な成長が保障されるという信念のもと、BKLの全構成員は、目先の利益よりは長期的な観点で成熟した選択が可能になるようクライアントをサポートし、自らもクライアントの秘密保持、コンフリクトの防止、公益への寄与という法曹の正道を歩んでいきます。

先進制度経営

先進的制度とシステムを構築し、公正で民主的な経営をリードします。

有限責任制度と企業会計基準を基に、公正で透明なパートナーシップと民主的正当性のあるリーダーシップ体制を構築しており、先進経営制度によりクライアントに安定的且つ持続的なリーガルサービスを提供します。

グローバルネットワーク

韓国ローファームとしては初めて中国北京に海外オフィスを開設(2004)し、ローファームの海外進出をリードしてきたBKLは、現在北京、上海、香港、ハノイ、ホーチミン市、ヤンゴン、シンガポール、ジャカルタなどで海外オフィスと現地デスクを運営しています。
さらに、World Law Group唯一の韓国内メンバーとして、堅固なネットワークと豊富な経験に基づき海外市場の専門性を備えています。
数か所の海外オフィス及び世界有数のローファームとのネットワークを通じて
いつでもどこでもクライアントのパートナーとして信頼を提供します。

BKLは、韓国ローファームとしては初めて北京に海外オフィスを設けるなど、海外進出をリードしてクライアントとともにグローバル業務領域を拡大して来ました。
現在中国の北京・上海・香港、ベトナムのハノイ・ホチミンシティ、ミャンマーのヤンゴン、シンガポール、インドネシアのジャカルタなどで海外オフィスと現地デスクを運営し、豊かな現地での経験と緊密な協力関係を基に、これら地域の法律と制度及び実務を案内し、関係ネットワークをサポートするなど、クライアントの海外進出において不可欠なパートナーになっています。
さらに、世界主要ローファームの弁護士2万人以上が所属しているWorld Law Groupの唯一の国内メンバーであり、世界弁護士協会(International Bar Association)、環太平洋弁護士会(Inter Pacific Bar Association)など複数の国際弁護士団体のメンバーとして、世界各国の名望あるローファーム及び弁護士らと堅固なネットワークを備えています。