Overview
南文基弁護士は2004年の入社以来、知的財産権分野の業務を主に遂行してきており、特にIP Licensing、M＆A取引におけるIP関連イシューのアドバイスなど、IP取引分野での多数の業務経験を有しています。
南弁護士は、ハンミ薬品による多国籍製薬メーカーへの新薬候補物質のライセンシングアウト取引のアドバイスをはじめ、国内主要企業のライセンス取引のアドバイスを提供してきており、特許訴訟、ライセンス契約の紛争業務も多数遂行し、知的財産権の分野において総合サービスを提供できる力量を認められています。
Related Practices
Representative Experience
2004-Present
法務法人(有限)太平洋
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2019-Present
特許庁産業財産権紛争調停委員会調停委員
2012-Present
法務部海外進出中小企業諮問団諮問委員
Representative Matters
ハンミ薬品のEili Lilly、Boeringher Ingelheim、Sanofi、Janssenへの新薬候補物質ライソンシングアウト取引アドバイス
KOLON生命科学の三菱田辺製薬への新薬候補物質ライソンシングアウト取引アドバイス
サムスン電子職務発明補償金訴訟事件
LG電子 v. パナソニックのPDP特許侵害差止事件
Qualcommのモデムチップ標準必須特許に係る市場支配的地位濫用の件(利害関係人のApple社を代理)
ハンミ薬品のEili Lilly、Boeringher Ingelheim、Sanofi、Janssenへの新薬候補物質ライソンシングアウト取引アドバイス
KOLON生命科学の三菱田辺製薬への新薬候補物質ライソンシングアウト取引アドバイス
サムスン電子職務発明補償金訴訟事件
LG電子 v. パナソニックのPDP特許侵害差止事件
Qualcommのモデムチップ標準必須特許に係る市場支配的地位濫用の件(利害関係人のApple社を代理)
JWホールディングスのBaxter社への輸液製剤ライソンシングアウト取引アドバイス
デリム産業のLubrizolへの石油化学工程技術ライソンシングアウト取引アドバイス
現代重工業のIMIへの船舶設計技術ライソンシングアウト取引アドバイス
LG電子、LGイノテック v. OSRAMの特許侵害事件
LG Display v. 田中の特許移転登録請求事件
コニカ v. PHILIPSのJPEG特許侵害差止事件
NEXON v. HUDSONのゲーム著作権侵害事件
クラウン製菓 v. 森永製菓の商標侵害差止事件
Diablo商標登録無効事件
HARDROCK CAFE商標侵害差止事件
大韓キリスト教書会出版権侵害差止事件
ハンミ薬品 v. ファイザー意匠権侵害差止
LG電子職務発明補償金訴訟事件
韓国電子通信研究院、韓国生命工学研究院、韓国化学研究院職務発明補償金税務をめぐる紛争
SKハイニックス職務発明アドバイス
ハンミ薬品職務発明アドバイス
GE HealthcareのRayence社のマンモグラフィー事業部の買収アドバイス
LG電子-日立との水処里事業合弁法人設立アドバイス
SBS-MTV合弁法人設立アドバイス
ETRIライセンシングアウト取引アドバイス
Education
2010
米Columbia Law School (LL.M.)
2001
第30期司法研修院
1998
第40回司法試験合格
1997
ソウル大学校法学科
Selected Activities
Publications
名古屋議定書発効による企業のIP戦略、国際知的財産権紛争動向年次報告書(共著、韓国知的財産保護院、2017)
国際M&A取引における知的財産権に関する実務上の主要争点, 国際取引法研究 第23輯第2号(共著, 国際取引法学会, 2014)
Activity
大韓弁護士協会知的財産研修院講義(2015-2019)
ソウル地方弁護士会特許研修院講義(2014-2017)
Awards
Managing IP, IP Stars - Transactions (2023)
Qualifications
2014
米ニューヨーク州
2014
弁理士(大韓民国)
2001
大韓民国
Awards and Recognition
-
Managing IP, IP Stars 2023 - Transactions
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