概要
金在昫弁護士は、数年間にわたって多数の日系企業の人事労務に関する諸般のイシュー及び清算、リストラクチャリング、労使紛争、労組紛争など様々な業務を成功的に遂行しており、多くの経験を持っています。
金弁護士は、高麗大学校法科大学を卒業し、第23期司法研修院を修了した後、日本東京大学大学院法学政治学研究科を修士として卒業し、松尾綜合法律事務所、森・濱田松本法律事務所で勤務しました。その後、金・張法律事務所で人事・労務事件の担当弁護士を務め、2019年に法務法人(有限)太平洋に合流しました。 現在は、日系コミュニティである Seoul Japan Club (SJC)労働委員会の顧問弁護士として活動しています。
経歴
2019-現在
法務法人(有限)太平洋
2004-2019
金・張法律事務所
2004
森・濱田松本法律事務所, 東京
2003-2004
松尾綜合法律事務所研修, 東京
1997-2003
ヨルリン合同法律事務所
1994-1997
海軍法務官
その他経歴
2008-現在
Seoul Japan Club 労働委員会顧問弁護士
主な案件実績
A社、AB社、AC社など多数の会社のリストラクチャリング業務
B社、BA社、BC社など多数の会社の清算業務
労働委員会に対する多数の救済申請、調停案件の遂行
労働に関する多数の訴訟の遂行
学歴
2004
日本東京大学大学院法学政治学研究科(修士)
1994
第23期司法研修院
1991
第33回司法試験合格
1990
高麗大学校法学科
主な活動
著述
再生計画外の営業譲渡(修士号論文、東京大学、2004)
資格
1994
大韓民国