李昱來弁護士の主たる業務分野は、雇用と労働、経営権紛争、産業災害、一般民事、行政訴訟におけるアドバイス及び訴訟業務です。

李弁護士は、韓国の3大完成車メーカー、製紙メーカー、運輸会社、自動車部品メーカー等における通常賃金事件、国内3大完成車メーカー、製鉄メーカー、化学メーカー、ホテル、銀行、放送局、公共企業等における社内請負事件、銀行の合併及びPMIに関する労使紛争仮処分事件、国内3大完成車メーカー、旅客運輸会社、化粧品製造・販売会社、製薬メーカー、外資系企業、公共企業等における不当労働行為・不当解雇救済事件及び労使紛争アドバイス、完成車メーカー、外資系部品メーカー等の労働組合関連紛争など主要企業における労使紛争、労組紛争などの労働事件を成功裏に終えた経験があります。

李弁護士はソウル大学校法科大学を卒業し、第22期司法研修院を修了後、ソウル地方法院判事を筆頭に法官を務め、金・張法律事務所にて人事・労務事件の担当弁護士として勤務し、2014年に法務法人(有限)太平洋に合流しました。