概要
梁成旭(ヤン・ソンウク)弁理士は、機械分野の特許に関する業務を主に担当しています。
特許出願、拒絶理由の対応、情報提供、取消申請、審判、審決取消訴訟、特許権関連の紛争及び諮問業務を担当しています。 機械分野のうち、特に、ガスタービン、自動車、エレベーター、半導体装置、空気調和装置及び医療装備に関する専門的な知識を有しており、最近は、新再生エネルギー分野についての専門性も高めております。
梁成旭弁理士は、1994年に高麗大学校の機械工学科を卒業、1996年に日本の東京工業大学の研究生を経て、1997年に高麗大学校で機械工学の修士の学位を取得しました。
経歴
2007-現在
特許法人 太平洋
2006-2007
特許法人 正直と特許
2001-2006
太平洋特許法律事務所
1997-1998
㈱三星航空
その他経歴
2013-2017
日本(社)発明協会模倣被害アドバイザー
2009-2009
日本創英国際特許法律事務所研修
主な案件実績
露光装置関連特許侵害訴訟の遂行
ドリルシップ関連の無効審決取訴訟の遂行
プラント設備関連の営業秘密訴訟遂行
半導体装置関連特許侵害訴訟遂行
旋盤加工装置に関する特許侵害訴訟の遂行
学歴
1997
高麗大学院機械工学部 修士
1996
日本東京工業大学 機械工学
1994
高麗大学機械工学部卒業
資格
2001
弁理士(大韓民囯)