東南アジア
"BKL's M&A capability in South East Asia was virtually non-existent before Mr. Yang and his Vietnam office joined BKL.”
- IFLR1000
概要
BKL東南アジアグループは、突出した経験と専門性をもとに東南アジアのビジネス分野で深みのあるアドバイスを提供しています。特にBKLベトナムオフィスは、東南アジアのM&A取引及び外国人投資分野での優れた業務能力及び豊かなノウハウをもとに、Vietnam M&A ForumでDeal of the Yearに選定された取引などについて、ここ6年間連続でアドバイスを行い、3年連続でM&A最優秀アドバイザーに選ばれるなど、その能力を公に認められています。
東南アジア業務に対する突出した経験とグローバルネットワーク
東南アジアグループは、15年以上の現地経験を有した専門家で構成されており、東南アジアの文化と企業に関する膨大な理解とノウハウを保有しています。BKLは、より専門的なローカルサービスを提供すべく、2015年にベトナムのハノイとホーチミン、2016年にミャンマーのヤンゴンに法人を設置しました。2018年にはインドネシアのTop TierローファームMakarim & Taira S.に韓国クライアントのためのKorea Deskを開設し、現地語が堪能な韓国弁護士を派遣して韓国企業の足掛かり的な役割を遂行しています。またタイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ラオスなど東南アジア現地の主要ローファームとの緊密な業務協業及びネットワークをもって、東南アジア全域を網羅する総合的なリーガルサービスを提供いたします。
幅広いノウハウと専門性
会社一般、M&A、投資/許認可、ファイナンス、建設/不動産、SOCプロジェクト、紛争など様々な業務分野において豊かな経験と専門性をもとに個々のプロジェクトで発生するリーガルリスクを正確に分析し、クライアントの利益のための最適のソリューションを提供いたします。東南アジアグループの専門家らは、ハナ銀行によるベトナム上場銀行BIDVの戦略的投資、LGディスプレイによるOLEDモジュール生産のベトナム法人/工場設立・投資プロジェクト、KB国民銀行によるカンボジアPrasac Microfinance買収プロジェクトなどを含め、多数の東南アジアのリーガルアドバイス業務を遂行してきました。
ソウル事務所との有機的な協力システムによる差別化したサービス
東南アジアグループでは、ソウルオフィス所属のコーポレート、ファイナンス、建設/不動産、租税、労働、公正取引、知的財産及び国際仲裁など様々な分野の専門家が緊密に協力しながら、個別案件の特性と争点を総合的に考慮した有機的なリーガルサービスを提供いたします。さらに東南アジアのローカルオフィスに駐在している韓国弁護士を介してクライアントからの依頼に迅速かつ効率的に対応することで、クライアント中心の業務遂行に取り組んでいます。