不動産
"They have a strong set of resources and seem to work well together. They are flexible in thoughts and dedicated to supporting the client."
- Chambers and Partners Asia-Pacific
概要
BKL不動産グループは、韓国ローファーム業界としては初めて建設・不動産グループとして創立されて以来、長年にわたって不動産分野における豊かな経験を蓄積した多数の専門家を抱えており、国内外における不動産取引・開発、不動産集合投資、海外不動産投資、不動産金融など不動産アドバイス全分野にかけて専門化したアドバイスを提供しています。
国内外の各種不動産取引、投資及び開発に特化した専門家の保有
BKL不動産グループは、オフィス、リテール、ホテル/リゾート、テーマパーク、物流施設、データセンターなどの商業用不動産と賃貸住宅など住居用不動産を網羅したあらゆる類型の不動産のinboundとoutbound取引(買取及び売却)、投資、開発その他不動産分野全般に関するアドバイスを長年にわたって専門的に遂行してきており、各分野別に特化した多数の専門家らが布陣してクライアントが要する最善の解法を提供しています。特に、BKLは、韓国最大の都市開発事業であるGale/ポスコ建設の仁川経済自由区域の松都地区国際業務団地開発事業、ハンファ建設のイラクBismayah新都市開発プロジェクト、LH公社のクウェートSouth Saad Al Abdullah新都市開発プロジェクトなどの国内外超大型不動産開発事業に関する豊かなアドバイス経験を保有しています。
リート、不動産ファンドなど不動産集合投資分野における優れた専門性と業務経験
BKL不動産グループは、2001年不動産投資会社法の制定からその歴史と共にしており、どのローファームよりもリートに関して豊かなアドバイス経験を有しています。特に、2018年新韓アルファリートをはじめ、2019年ロッテリート、NHプライムリート、2020年未来アセット1号リート、コラムコエナジープラスリート、JRグローバルリートに至るまで、リート公募・上場においては最も豊かな業務経験を保有しています。さらに、国内外の代替投資におけるすそ野の拡大を受け、多くのアセットマネジメント会社、証券会社をアドバイスしているほか、不動産ファンド、リートの設定・設立、許認可、運用、国内外不動産取引及び金融レギュレーションなど不動産集合投資に係る総体的なアドバイスを提供しています。
クライアント中心主義
BKL建設・不動産グループは、韓国社内弁護士会・IHCF(In-House Counsel Forum)・法律新聞が共同で行った社内弁護士対象のローファーム評価アンケートにおいて、2016年から2020年まで連続して建設・不動産分野でトップに選ばれました。このほかにも、BKL建設・不動産グループは、Asia Pacific Legal 500、Chambers & Partners、Asian Legal Businessなど世界的に権威のある各種メディア及びクライアントから最優秀ローファームとして認められています。なお、BKLは、2019年ALB Korea Law Awardsでルネサンスホテル取引件で「今年の不動産取引(Real Estate Deal of the Year)」賞を、2020年IFLR Asia Pacific Awardsでロッテリートの設立認可及び公募上場件で韓国地域の「今年の革新ローファーム(Most Innovative National Firm-South Korea)」賞をそれぞれ受賞し、これらの対内外評価はBKLが最優先の価値と位置付ける「クライアント中心主義」が反映された結果といえます。