香港

“BKL has its strengths in providing the best solutions based on its various work experiences. Their feedback is also always prompt.”

- IFLR1000

概要主な取扱業務業務分野の詳細主な案件実績 Key Contacts Related Content

概要

香港はグローバル企業のアジア地域本社の位置として最も好まれる場所であり、韓国に関する投資及び金融取引等に関する重要な意思決定もここで行われます。最近では、韓国企業がアジア全域及び中国などへ海外進出するための拠点としても多く活用されています。このような香港の重要性を活用するために、BKLでは2015年から香港弁護士会の正式許可を受けたオフィスを設置し、活発なアドバイス業務を提供しています。

特に、クロスボーダーM&A、金融レギュレーション及び許認可、プライベートファンド及びプライベートエクイティ分野などにおいて豊富な経験を有する弁護士が常駐し、香港に進出している国内外の金融機関や企業に即刻のアドバイスを提供し、高評価を得ています。BKLソウル本社との営業連携にとどまらず、諸分野にまたがる大規模な国際間取引においても、BKLは、香港を含む世界有数のローファームと緊密に協力し、高水準のリーガルサービスを提供しています。

BKL香港オフィスは、グローバル企業のクライアントに対して韓国への投資進出、設置済みの韓国営業所に関する運営上の問題、検査及び調査、争訟及び複雑な行政規制の問題などについて、ソウル本社の多くの専門家の協力とともに、緊密にアドバイスを提供しています(「inbound matters」)。

BKL香港オフィスは、韓国の金融機関や企業による香港金融市場へのアクセス、香港を介した海外投資、M&A、資金調達取引、新興市場への進出、国際仲裁ケースなどにおいて、アクセスポイントの役割を積極的に遂行しています(「outbound matters」)。韓国が大規模な資本輸出国になりながら、同分野の業務が近年大幅に増加しています。

BKL香港オフィスは、韓国のクライアントによる香港を経由した中国投資、中国のクライアントによる香港を経由した韓国投資など、香港を入り口とする韓-中間の経済交流に関する諸事案についても多くのアドバイスを提供しています(「China gateway matters」)。